中学2年生は今、連立方程式をしています。
加減法から入って、できるようになり、次は代入法です。
これがなかなか理解するのが難しい生徒さんが多いです。
「加減法ならできるんだけど・・・・・」
「代入法って必要なん?」
「あ~意味がわからん!。。。」
と気持ちを口にしながらも、一生懸命わかろうと脳をフル回転させている様子。
ああして、、、こうして、、、と互いに教えあったりする姿も。
そして、「ああ!!そういうことかああ!!」とついに納得した様子。
その時のうれしそうな顔・・・・この顔を見るたびに、私は、「この仕事をやっててよかった」と心から思えます。
それと、先日、もう高校3年になっている、もと生徒さんがふらっとやってきてくれました。小学校から中学にかけて、漢字と算数を教えていた生徒さんです。
残念ながらレッスン中で、ゆっくり話せなかったのですが、卒業後の進路などを話して帰りました。
こんなふうに、もと生徒さんが訪ねてきてくれるのも、本当にうれしいことです。