高学年の経験者英会話クラスの、今年のテキストは、ハワイが舞台です。
先日学習した内容に、カメハメハ大王のことが教材として扱われていました。
カメハメハと言えば、「南の島のハメハメハ」という歌を思い出される方も多いのではないでしょうか。
みんなのうた、からヒットして、確か音楽の教科書にも載っていたような気がします。
その話を講師が生徒さんにしても、生徒さんの反応は?????でした。
どうやら生徒さんは、アニメの攻撃の カメハメハ~! を連想しているようです。
ジェネレーションギャップを感じてしまうのはこんな時ですね・・・・
carpは「鯉」 ほら、広島カープね!
swallowは「つばめ」 ほら、ヤクルトスワローズね!
これもなかなか通じません。
最近はそういえばテレビの野球中継もめっきり減りましたからね。
無理もないのかもしれません。
日常何気なく使っている言葉の中におどろくほど英語がたくさんあります。
少し興味を持つだけで、語彙は増えていくかもしれませんね。
メモ(Wikipediaより要約)
カメハメハ1世はハワイ諸島を初めて統一して1810年にハワイ王国を建国し、初代国王となった人物。カメハメハ大王の名でも親しまれています。「カ・メハメハ」はハワイ語で「孤独な人」、「静かな人」の意味です。古い文献などではハメハメハ (Hamehameha) と表記される例も見られます。
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(杉 克子)