11月5日(日)ECCジュニア久世下町教室の発表会をしました。
たくさんのコースを開講していますが、英会話コースとデジタルスタディコースの発表会です。
毎年、どんな発表会にしようかとかなり前から準備します。
限られた時間の中で、生徒さんが日頃のレッスンで培った力を発表するのですから、どうやったら効果的か、楽しめるか、保護者のかたにもわかりやすく伝えられるか、、、、、考えることは山ほどあります。
今年は講師も3人体制なので、お互いに役割分担してスムーズに進められるようにしっかり相談して臨みました。
ハロウィンの時期でもあるので、仮装して参加してくれた生徒さんもいます。
まずは、ハロウィーンビンゴからスタートです。これは、講師の手作りです。ハロウィーンのキャラクターを16個用紙してビンゴゲームをしました。
早くビンゴになった生徒さんにはプレゼントもあり、うれしそう。
これで、少し、緊張もほぐれたかもしれません。
次は幼児、小学校低学年のクラスごとの発表です。
緊張しながらも、みんなしっかり発表できました。
「暗唱コンテスト」もプログラムに入っています。スーパーラーニングコースの生徒さんと中学生が、英語の物語や文章を覚えて暗唱します。
大勢の前で、一人で、英語で、覚えて暗唱です!!
これだけでもすごいことだと思います。
それに、発音、アクセント、速さ、抑揚、強弱、表情、、、、などとたくさんの要素を加味して練習してきました。
中学生にもなると、聞く人も思わず感動するくらいの素晴らしい暗唱ができる生徒さんもいま
「ミイラコンテスト」もしました。
グループに分かれて、一人のミイラ役の生徒さんに、みんなでトイレットペーパーをぐるぐる巻いて、ミイラを作っていくのです。
中学生がリーダーとなり、チームをまとめてくれました。
小学校中学年、高学年、中学生と、クラスごとの発表が続き、暗唱コンテストの結果発表をして、優秀賞6人がメダルをもらいました。
最後は、参加賞のお菓子をもらって、無事終了しました。
高学年は「ハワイ」をテーマに決めて発表したこと、中学生では、「制服か私服か」の意見発表を取り入れて、新しい方向を示せたのが私としてはうれしかったです。また、暗唱の質もぐんと向上してきているのも本当にうれしく思いました。
生徒のみなさん、参加ありがとう。よく頑張りました!!
お忙しい中、発表会を見にきてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
会場を貸してくださった「ラストーリア・ケーズ」の皆様、音響や映像でお世話になった山本さん、講師の杉先生、武本先生、ありがとうございました。
また来年度の発表に向けて、日々努力を重ねてまいります。
(寺坂)